輸入に役立つキャッシュバック&クーポン活用法|BUYMA販売者必見
- JUNJUN うきうき
- 9月27日
- 読了時間: 2分
海外ブランドを輸入してBUYMAなどで販売する際、利益を確保するには「仕入れコストをいかに下げるか」が重要です。そのために活用すべきなのが キャッシュバックサイト・クーポンサイト・拡張機能 です。この記事では、輸入者にとって実際に役立つツールと、使いこなしのコツをわかりやすく解説します。
1. キャッシュバックサイトとは?
キャッシュバックサイトは、提携ショップで買い物をすると購入額の数%が還元される仕組みです。仕入れ時に使えば、商品単価を直接下げる効果があります。
海外で人気のキャッシュバックサイト
Rakuten(旧Ebates)SSENSE、Farfetch、Mytheresa など BUYMA仕入れでおなじみのショップが多数対応。
TopCashback還元率が高く、イギリス発ブランド購入時に強い。
Mr.Rebates老舗で安心感あり、幅広いショップをカバー。
日本のキャッシュバックサイト
ハピタス楽天市場や旅行予約で利用可能。副次的な経費節約に便利。
モッピーYahoo!ショッピングや楽天系で強い。
2. クーポンサイトでさらに割引
クーポンサイトは、購入前にチェックするだけで数%〜数十%の割引が受けられる場合があります。
RetailMeNot(米国)
VoucherCodes(英国)
Coupons.com(米国)
Honey(拡張機能でも提供)
セールと併用できることもあり、特にまとめ買い時に大きな節約効果。
3. 拡張機能で自動適用
ブラウザ拡張機能を使えば、クーポンやキャッシュバックを自動で最適化できます。
Honey(PayPal傘下)自動で割引コードを試し、最適なものを適用。ポイント制度「Honey Gold」も。
Rakuten Buttonキャッシュバック対象ショップにアクセスすると通知、ワンクリックで有効化。
Capital One Shopping価格履歴や最安値を追跡。Amazon仕入れに強い。
4. 実践的な使い方(BUYMA仕入れ編)
キャッシュバックサイトにログイン→ Mytheresa など対象ショップへ。
クーポンサイトでコード確認→ 新規登録割引やシーズンクーポンを探す。
拡張機能で自動適用→ HoneyやRakuten Buttonが最適クーポンを入力。
クレジットカードのポイントも活用→ 三重取りで最大限のコスト削減。
5. 注意点
キャッシュバック条件を確認(返品で無効になる場合あり)
VPN利用で対象外になるケースあり
送料は還元対象外が多い
税務処理上は「値引き扱い」 → 経費計上に注意
まとめ
輸入ビジネスにおける利益確保のカギは「仕入れコスト削減」。
キャッシュバックサイトで数%還元
クーポンサイトで即時割引
拡張機能で自動最適化
これらを組み合わせることで、利益率を高められます。




コメント